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【2024年最新】おすすめ格安スマホ ④ povo(ポヴォ)【料金プラン解説】

おすすめ格安スマホ④ povo 料金プランや注意点を解説おすすめ格安スマホ、第4弾は「povo」です。

今回も料金プラン、おすすめポイント、さらに注意点などを解説します。

さっそく見ていきましょう。

 

 

 

1. povo(ポヴォ) とは

povo(ポヴォ)はKDDIが提供する携帯サービスです。

2021年にNTTドコモのahamoに対抗する形でスタート。

2022年9月には料金プランを変更して現行の「povo 2.0」になり、それまでのプランは「povo 1.0」として受付終了となりました。

 

 

おすすめ格安スマホ・SIM ④ povo 【料金プラン解説】

 

 

 

2. povo 2.0 の料金プラン

povo 2.0 の月額料金の特徴は、様々なカスタマイズが可能な点です。

 

【表】povo2.0 主な料金プラン

【表】povo の料金プラン まとめ

(金額は税込)

トッピング方式により基本料金が0円となっているのもpovoならでは。

2022年5月に楽天モバイルが月額0円から撤退することを発表したため、一気に注目度が上がりました。

下の表の通り、データ容量を1G~300G、利用期間も月単位ではなく1日~365日間から選ぶことができ、多種多様なニーズに対応できる点は他社と大きく異なります。

 

【表】povo2.0 データトッピング一覧

【表】povo のデータトッピング一覧

(金額は税込)

 

また、上記の通常のトッピング(料金プラン)の他に、期間限定のトッピングやローソンなどコンビニの買い物券やDMMのポイントがセットとなったコラボトッピングなどもあります。

 

 

 

3. povo 2.0 がおすすめな理由

続いてpovo 2.0 がおすすめな理由を3つ紹介します。

povo おすすめ 3つの理由

  • トッピング方式がお得
  • 基本料・事務手数料が無料
  • KDDIの高品質な4G・5G回線が利用できる
  • データ専用プランもある

詳しく見ていきましょう。

 

トッピング方式がお得

一見とっつきにくいトッピング方式ですが、実は非常にお得&便利です。

例えば、月3Gしか使わないライトユーザーは月額990円で使用できます。

150Gなら180日で12,980円ですが、これも約1ヵ月あたりに換算すると25Gで2,163円と高コスパな上、実質半年間くりこし可能と同じ。

長い期間で考えるとかなりお得なプランと言えるでしょう。

 

基本料・事務手数料が無料

基本料0円もさることながら、事務手数料も0円というのは驚きです。

通常は手数料3,300円位が相場ですので安すぎて心配になりますが、これも店舗での手続きができない(オンライン・アプリ申込専用)というデメリットの裏返しとも言えます。

 

KDDIの高品質な4G・5G回線が利用できる

安いからこそ心配になるのが、速く安定してつながるかどうか。

povoはMVNOのような他社回線の間借りではなく、auのサブブランドのためKDDIの高品質な回線を使うことができます。

 

データ専用プランもある

タブレットやスマホがeSIMに対応していれば、データ専用プランでの契約も可能。

通話やSMS(ショートメール)が使えない反面、免許証やマイナンバーカード提出などの作業も必要なく、わずか数分で契約でき、ちょっと容量を増やしたい場合・サブ回線用に便利です。

 

 

 

 

4. povo 2.0 の注意点

続いてpovo 2.0 の注意点です。

povo 4つの注意点

  • 手続きはWEBのみ
  • トッピング方式がわかりにくい&面倒
  • 通話料定額はオプション
  • 留守電・キャリアメールが使えない(例外あり)

詳しく見ていきます。

 

手続きはWEBのみ

NTTドコモのahamoなどと同様に、実店舗でのサポートはないので、格安スマホの手続き等に不安がある人にはややハードルが高め。

また、支払い方法がクレジットカードのみとなっており、口座振替やコンビニ払いができない点も注意が必要です。

 

トッピング方式がわかりにくい&面倒

さきほどはトッピング方式のお得な部分にスポットを当てましたが、落とし穴もあります。

30日間までのものは実質くりこし不可、60Gや150Gのように期間が長いものは逆に使い過ぎてかえって高くなる危険性も。

 

通話料定額はオプション

通話料定額はオプション扱いとなります。

ただし、5分かけ放題550円は良心的。

そもそも基本料0円なのですから、全く通話機能を使わない人に配慮しているという見方もできます。

 

留守電・キャリアメールが使えない(例外あり)

留守電サービスやキャリアメールも通常は使えません。

スマホ本体の伝言メモ機能で代替したり、(3大キャリアからの乗り換えであれば)「メールアドレス持ち運びサービス」を使う必要があります。

 

 

5. まとめ

  • povo は「基本料金0円」など料金メリットが大きく、自分でWEB手続き可能な人におすすめ
  • データトッピングはくり越しできてお得な一方、使いすぎに気を付けたりと管理が面倒な面も

 

いかがでしたでしょうか。

 

「基本料・事務手数料0円」「データトッピング」など、かなり個性的なpovo。

実店舗がない等、サポートに不安はありますが、データの使用量をしっかり管理できる人にとっては、大変お得な料金プランと言えるでしょう。

 

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