【必見】マイナポイントの登録は「JREポイントがおすすめ」な理由【裏技】

マイナポイントの申込期限が2022年末まで期間延長となりました。

（カード申請が2022年末、ポイント申請は2023年3月末）

そこで悩むのが20000ポイントを受け取るために登録するポイントサービスです。

「お得」という点でいうと、当サイト一番のおすすめはJREポイント。

ほんのひと工夫で、公式の上乗せキャンペーンである「＋1000ポイント」に加えて他社にはないプレミアムが付くのです。

いったいどういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

1. 【マイナポイント第1弾との違い】上乗せ特典がほぼ消滅

まず、そもそもマイナポイントとは何かという点について。

マイナポイントとは「マイナカードの申請とキャッシュレス決済の登録、保険証や公金受取口座の登録などで貰える20000ポイント」のことです。

詳細は別記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

第1弾のマイナポイントでは、キャッシュレス決済サービス事業者はそれぞれ独自の上乗せキャンペーンをやっていました。

例えば、NTTドコモの「d払い」は5000ポイントチャージに「＋2500pt」もの特典を付けていたケースも。

しかし、残念ながら第2段では各社軒並み上乗せキャンペーンを取りやめてしまっています。

そんな中、「抽選」ではなく「条件達成」で必ず上乗せされる数少ない決済方法がJRE POINT（suica）やWAON POINT。

それぞれ1000円、1500円分の上乗せが貰えます。

JREポイントの概要については別記事も併せてご覧ください。

2. JREポイントからルミネ商品券への交換で還元率大幅アップ！

上乗せブームがなくなって、ただでさえ上乗せ1000円分頭ひとつ抜けているJREポイントですが、さらに他ポイントと比べ圧倒的にお得な裏技があります。

それは、JREポイントをルミネ商品券へ交換して使うという方法です。

ルミネ商品券に交換するとsuicaチャージと違い、使えるお店は限られてしまうものの、1度に交換するポイントが増えれば増えるほど非常にお得な交換率になっています。（下図参照）

例えば「16400pt⇒2万円分商品券」に交換し、残った3600ptをsuicaチャージに充てるといった使い方も。

1000円の上乗せポイントを加えれば、合計24,600円分の利用が可能になります。

ルミネ商品券はルミネ内の無印良品、ユニクロ、スターバックスなど様々なお店で利用できます。

また、ルミネ商品券自体は有効期限もなく、なんと「お釣り」が出るという特徴も。

詳しくは別記事にまとめてありますので併せてご覧ください。

3. JREポイントとSuicaチャージの注意点

マイナポイントの登録先としておすすめのJREポイントですが注意点もあります。

特に次の3点は気を付けましょう。

ルミネ実店舗で買い物が難しい、関東圏以外の人には向かない

ルミネ商品券が使えるのはルミネ各店（大宮、北千住、池袋、有楽町、新宿、ルミネエスト新宿、立川、横浜、町田、荻窪、藤沢、川越、大船ルミネウィング）、およびＮＥＷｏＭａｎのみです。（オンラインショッピングのiルミネでの利用は不可）これらの店舗で利用予定がない人にはおすすめできません。

Suica利用中の人は1度に20,000円分チャージするのが難しい

Suicaのチャージ限度額は20,000円です。

マイナポイントを受け取るためには、20,000円のチャージが必要なため、もし現在残高がある場合は一旦0円にするか、スイカを利用しながら何回かに分けて20,000円分チャージする必要があります。

ルミネ商品券の交換申込ができるのは、ビューカード利用者のみ

ルミネ商品券はビューカード会員限定特典です。

（※ルミネカード以外のビューカードでもOK）

商品券利用の際にビューカードは必要ありませんが、交換申込には必須となるため、まだ持っていない人は別途申込が必要です。

なお、ビューカードを申込する際は特典上乗せのため、公式ホームページではなく「ハピタス」等のポイントサイトからの申込がお得です。

（時期によっては8500円～相当のポイントが貰える場合もあります。）

4. まとめ

いかがでしたでしょうか？

マイナポイントの登録先は、基本的には自分がよく使うキャッシュレス決済がおすすめです。

とはいえ、せっかくならよりお得に貰いましょう。

ルミネの実店舗で買い物予定がある人はぜひ、この機会にJREポイントを検討してみてください。